身体障害認定を受けるまでの話②

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こんにちは(・∀・)ノ
結婚5年目の兼業主婦・乃愛です💕
個人事業の傍らモニター活動してます✨
我が家のもふもふ達が永久に大好き😊

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夫の持病は「メニエール病』という話をしました。
今回からしばらくは障害認定が出来るんじゃないかという考えに至るまでの話。

まず、前回も書いたのですが
メニエール病は2015年までは難病指定されていた疾患だったそうです。
私が夫と出会ったのはこの後だったこともあって
難病から外れた、という話を夫からチラッと聞きました。(難病だということすら知らなかった)

そもそも難病に認定されると何がメリットなのか。
(メリットって書き方が適切かは分かりませんが、ここではこのように書かせて下さい)
色々条件はあると思いますが、医療費助成制度が利用出来るようです。
また、障害者手帳の取得や障害年金を受け取れる可能性も十分にあります。
※詳しくないので間違っていたら申し訳ございません。

じゃあなんで
夫はメニエール病が難病指定されていた時に何もしなかったんだろう???
というのが私の最初の疑問。
(夫がメニエール診断されたのはもっと前)

私は夫からメニエール病という持病があると聞いた時
色々検索して調べたんですよ。
だって病名以外知らなかったから。
夫とは初対面の時に「あ、私この人と結婚するわ」って思った人だったから。
知らなきゃいけないと思ったから。

本人に調べる意思がなかった。
医者からの勧めがなかった。
そもそもそういう発想すらなかった。
まぁそんなところでしょうかね。

難病指定が外れる2015年よりも前に
メニエール病と診断された一番体調が悪かった時期に
そういう時に医療費助成制度の申請や障害認定を受けるような行動をしていたら
正直今よりも取得は楽だったんじゃなかろうか。

でもこれは最近(手帳取得後)話したことなんですけどね
夫が言ってたんですよ。
「もし結婚してなくて実家にいたとして、
障害がどうこうってなってたら家族は“ちょっと…”ってなってたと思う。
特にバカな親戚がバカだからなんやかんや言って来そうだし。
あなたが色々調べてくれて理解があって本当に良かったと思ってる。
何も行動していなかったらわたしはただのヨロヨロしたおっさんのままだった」
ってね。

結局は周囲の理解が得られないだろうっていう諦めみたいなものがベースにあったのかもしれない。
前回の投稿の後に私の友人から連絡が来た時もそういう話にもなりましてね。
軽度の障害(低い等級程度)だと手間や時間、仕事のことを考えたら取らないっていう選択をする人も多いみたいですし。
あとは自身が障害持ちと認めたくなくて取らないパターンとかもつい最近聞きました。
取らない選択をする人をどうこう言うつもりもないですが
生きやすさっていう面では物凄く変わると思うんですよね。

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※この内容は夫にも確認してもらい、承諾を得て掲載しています。

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