身体障害認定を受けるまでの話③

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こんにちは(・∀・)ノ
結婚5年目の兼業主婦・乃愛です💕
個人事業の傍らモニター活動してます✨
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さて、そんなこんなで何も行動をして来なかった夫。
私はメニエール病について調べてるうちに1つの可能性に辿り着きました。
「これって(身体)障害者手帳申請出来るんじゃね??」

実際にそういう例があるのを見つけたのです。
障害年金の対象になる例も見つけました。

障害者手帳っていうのは
物凄く平たく言うと完治が見込まれない(悪化の可能性がある)ものに対して出るもの。
メニエール病は再発を繰り返す病気で寛解はしても完治はしません。
聴力の障害で出そうな気がしました。
(先に結果を言うと聴力ではない障害認定を受けました)

当時彼氏だった夫にそのことを伝えると
なんやかんやウダウダウダウダ言って特に行動せず。
まぁいきなり障害者とか言われたら戸惑いますよね。

実は私の母親も障害認定を受けていたのです。
この話は別の機会にするかどうか分かりませんが
認定を受けて半年後くらいには亡くなったんですよね。
母親の病気も完治しない病気でした。
しかもまだ50代の時だったので進行が早かったです。

認定を受けるのに条件もあったからそのタイミングになったけど
もう少し早く認定が受けられていたら何か変わっていたのかもしれない
と思い、その辺がずっと心残りでした。

なので、夫にも可能性があるならなるべく早めに受けてほしいと思いました。
むしろ母親が健在で今も生きてるとかだったら
私も障害認定に対しては前向きではなかったかもしれません。

結局最初にメニエール病と診断した地元の掛かりつけ医では
特に障害認定に繋がるような行動はせず
(チラッと話はしたみたいだけどここでは出来ない的な事を言われたらしい?分からん)
結婚して私の住むところに引っ越して来た夫。
たまたま近所にメニエール病の薬を出してくれる病院があったので
紹介状を書いてもらい、掛かりつけ医が変わりました。

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※この内容は夫にも確認してもらい、承諾を得て掲載しています。

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