身体障害認定を受けるまでの話①

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こんにちは(・∀・)ノ
結婚5年目の兼業主婦・乃愛です💕
個人事業の傍らモニター活動してます✨
我が家のもふもふ達が永久に大好き😊

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先日、夫が身体の障害者手帳を取得しましたと言う投稿をしました。
とても多くの方に見て頂けたようで、
関心を持って頂けて良かったと思っています。

今回から何回かに分けて障害認定を受けるまでの流れを書いて行きたいと思います。
ブログの方で先読み出来るので、気になる方はプロフィールから覗いてみて下さいね。

まずは夫の持病について。
夫は15年以上前にメニエール病と診断を受けました。
メニエール病とは耳鳴・難聴・めまいの三症状を繰り返しておこす病気の事です。
以降、服薬にて治療中。(くっそマズイ by夫)

夫と交際する前から(多分出会ってすぐ)そのことは聞いていました。
私の当時の認知としては芸能人がなったりして聞いたことがある程度でした。

メニエール病はかつて難病指定されていた疾患ですが、
2015年に難病法の対象外となっています。
ただ、これ例外があってですね。
とある自治体は独自に難病として登録しているらしいのですよ。
たまたま調べている時にそういうのを見掛けたので詳しくは知らないのですが…。

でも過去に難病指定されていた=未だその病気苦しんでいる人がいる、しかも難病じゃなくなって困ってる
ってことだと思うのですよ。
メニエール病に限らず「見た目だけじゃなかなか理解してもらえない病気」は多いと思うのですよ。
これは本当にいい取り組みだと思います。
私の住んでいるところでも独自にやってほしい。

ちなみに難病と指定難病は違います。
メニエール病は元『難病』に指定されていました。

夫がメニエール病って診断されるまでに数年掛かったようです。
たまたま行った地元の耳鼻科がメニエール病に詳しい医師だったようで
そこで初めてメニエール病っていう診断が付いたそうです。
それが20代後半のこと。

メニエール病の原因はストレスと言われています。
夫は20代半ば頃関東にいた時期があって、その時に一度電車の中で倒れたそうです。
確実にそうとは言えないけど、誘因はそこだったのかも。
元々因子として持っていたのかも分からないですが。

証明されているわけではないから憶測レベルの話だけど、
親御さんが目眩の症状を持っている
と言われる方で男性の方が発症した場合には
症状が重く出ることが多いみたい
って、医師が言ってたそうですが
そういう内容で探しても何も出て来ないので信憑性は不明です。
メニエール病は解明されていないことが多い病気でもあるようです。
もしかしたら今後、なにか発見があることでより良い治療につながるといいのだけど。

と、いうわけで
夫はメニエール病が元で身体障害者に認定されました。

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※この内容は夫にも確認してもらい、承諾を得て掲載しています。

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