身体障害認定を受けるまでの話⑤

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こんにちは(・∀・)ノ
結婚5年目の兼業主婦・乃愛です💕
個人事業の傍らモニター活動してます✨
我が家のもふもふ達が永久に大好き😊

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メニエール病がきっかけで在宅勤務となった夫。
幸いにも家で仕事が出来るような内容で良かったと思う反面
今後のことを考えていかなきゃなという感じになりました。
今の会社は長くは続けられないねって。

私としては、PC講師をしていた時が一番楽しそうで生き生きしていたし
何より向いていると思っていて。
「教える」って仕事が合ってる人なんだよね。

そのことはひとまず置いておいたとして
もう一度考える時期になったのかもしれない。
障害者手帳、障害認定について。

実は、こっちに引っ越してきてから変わった掛かりつけ医にも
障害認定について一度相談しました。

一旦整理のため
結婚前にメニエール病と診断した病院をA耳鼻科(夫の地元の方)
結婚後に薬を貰いに行ってる病院をB耳鼻科(今住んでいるところの近く)としますね。
ここからはB耳鼻科の話です。

B耳鼻科に「メニエール病で身体障害者手帳の申請が出来る例を見掛けた」と相談しました。
その時の返事が「(メニエール病は)難病指定から外れたから無理」でした。

いや、それは絶対におかしい。
障害者手帳というの難病じゃないと取れないとかそういうものではない。
身体の機能に一定以上の障害があると認められた人に交付されるもののはず。

これはなんて言うか、B耳鼻科信用出来ないぞ?
指定医師にも認定されているのに。
恐らくだけど、そういうのに前向きじゃないタイプの医師だと思います。

という出来事がありましてね。
もしまた申請を考えてるって言っても話にならなそうだなって
もうB耳鼻科に対してはその辺を期待するのをやめました。
うちから一番近い、メニエール病の薬を貰うための病院と割り切っていました。

でも、本当に夫の状態は目に見えて悪くなっていきました。
これで何の支援も受けられないのは結構辛い。

そこでまず考えついたのは
他にメニエール病に強い耳鼻科がないかを探すこと。
それと、B耳鼻科に大学病院への紹介状を書いてもらうこと。
この2つに対して行動することにしました。

他の耳鼻科については自身で調べたり友人にも協力してもらって
いくつか候補が出ましたが、ちょっと遠い。
普通に行って1時間弱、高速を使って30分弱掛かるところだったので
ちょっと現実的じゃないなーって。
かなり良さそうな病院ではあったんですけどね。

そして紹介状の件。
こちらが案外あっさりと行きました。
「症状が悪化しているような気がするので、一度きちんと検査したい」
と伝えところ
「じゃあ大きい病院に一回診てもらおうか。紹介状書くよ」
ってな感じで。

こうして、大きな大きな第一歩を進むことが出来ました。

次回から大学病院編!
ここからの内容はしっかり書きたいし、読んでもらいたい!

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※この内容は夫にも確認してもらい、承諾を得て掲載しています。

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